電車の中の恋人

酒とタバコと電気ベースと料理とキャリア…まあいろいろ

完全禁煙29日目~タバコのニオイとタバコを吸った“人”のニオイ

禁煙した元喫煙者は嫌煙家になりやすい、とよく耳にします。自分で吸っていたからこそ良くも悪くもタバコのニオイに敏感になりますし、実際に前の会社の偉い人がそうでした。

完全禁煙開始から明日で1か月ですが、日に日にタバコのニオイに敏感になっていきます。正確にはタバコのニオイというより、タバコを吸った“人”のニオイが不快になりつつあります。

路上の喫煙所の近くを通ったときに流れてくる煙は特に不快に思わないのですが、タバコを吸った人が近くにきたときのニオイがどうも苦手です。タバコのニオイに体臭が混ざるから?

実は今朝の電車で隣に立った人がタバコのニオイをばらまいていまして、禁煙補助薬を飲んでいることもあいまって強烈な吐き気に襲われながら「臭い」と初めて思ったわけです。

自分も20年以上、吸っていたわけですから、嫌煙家にはなりたくないと思っています。吸わない権利があるなら吸う権利もあるはずです。マナーを守り、自己責任で吸えばよいことです。

しかし、喫煙者を見る目は厳しくなる一方ですから、ニオイにはもう少し気を遣う必要があると感じています。喫煙者が迫害されていくのを見るのはそれはそれで辛いものがあります。

タバコが有害であることは確かで、喫煙者が健康を害するのは知ったこっちゃなく、無関係な周囲にまで害を及ぼすからこれほどまでに嫌われるわけです。

ただ、その代わりに多額の税金を納めていますし、国が認める合法の嗜好品ですし、文化としての一面も持ち合わせています。嫌煙家の主張は行き過ぎだと思うことが多くあります。

「何とかうまくいかないもんかねぇ…」と思うのですが、こんなことを考えて頭を悩ませることが馬鹿馬鹿しいので、とっととタバコをやめます。

◆最近、タバコが吸いたくなるとつぶやいています → ずずず (@wakabkx) | Twitter